大切な家族が争うことのないように、元気なうちに遺言書の準備をしましょう

こんなお悩みや疑問はありませんか?

遺言書のこと

  • 遺言書は本当に必要?
  • 遺言書がなくても問題ないのでは?
  • 財産なんて家ぐらいしかない
  • 相続人がいない

家族関係のこと

  • 元婚姻者との間に子供がいる
  • 介護の世話になった・なっている子供がいる
  •  障がいのある子供、介護が必要な家族がいる
  • 自宅を誰に相続させるか決めている

遺言とは、相続に関わるトラブルをあらかじめ防ぐとともに、残された家族に大切な財産を円滑に引き継いでもらうための重要な意思表示です。

ただし、遺言は方式に従ったものでない場合、無効になるおそれがありますし、遺留分を考慮しておく必要もあり、有効な遺言をするためにも専門家に相談されることをお勧めします。

また、遺言には、公正証書遺言や自筆証書遺言などがあり、それぞれにメリットとデメリットがあります。当事務所では、お客様から丁寧に聞き取りをして、望ましい方法をご提案いたします。

初歩的なことから専門的なことまで

何でもお気軽にご相談ください。
専門用語もわかりやすく説明し、

ご納得いただけるよう心がけております。

遺言書の必要性

平成26年度司法統計によると遺産分割事件の内、調停等成立件数の割合は、財産額5,000万円以下の方が全体の8割弱と大半の人が当てはまります。

残された家族がスムーズに相続手続きを進めるためにも、ご自身の想いや意思を反映した遺言書をしっかり作成しましょう。